手漉きはがきができるまで今回、漆の墨流し体験と活版印刷体験では、私、neki・渡邉が、天神産紙工場で漉いたはがきを使ってもらいます。そのはがき漉きの工程を少しご紹介します。手漉き和紙と言えば、漉き舟から木枠で原料の入った水をすくっている場面を想像すると思います。でも、その作業に入るまでに、原料の煮熟、晒し、チリ取り、打解、後には乾燥、検品と、他にも多くの工程があります。09May2019アクセスワークショップ五十崎ねきさんぽ