《特設ブース~ 一箱ライブラリー ~》ゆるやか文庫
紹介文
内子町にある和紙のお店、
neki(ねき) の2階、押入れの中にあるちいさな図書室(貸本屋)です。 古本も少々販売しています。
図書室には、和紙を始め、紙もの・暮らしに関する本が並びます。
資料室であり、実験室であり、和紙の魅力を伝える企画を話し合う場でもあります。
今回の内子天神紙の市も、和紙のつくり手・伝え(遺し)手・使い手が、一緒になって話せるような、そんな場になればと思っています。
Q.好きな紙、語りたい本がありましたら教えてください。
好きな紙:本来なら捨ててしまうような原料の皮の粕や繊維が漉きこまれた和紙。
好きな本:当日、一箱ライブラリーのブースで紹介させていただきます。
Q.紙はどんな風に使用してますか?よろしければ教えてください。
贈るため、あるいは保護するため包むことに。
B品の障子紙を縫ったり
染め紙の端紙と組み合わせて、ショップ袋に使用しています。
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